臨床家の感性を磨く : 関係をみるということ

書誌事項

臨床家の感性を磨く : 関係をみるということ

小林隆児著

誠信書房, 2017.10

タイトル読み

リンショウカ ノ カンセイ オ ミガク : カンケイ オ ミル トイウ コト

大学図書館所蔵 件 / 81

この図書・雑誌をさがす

注記

参考文献: 各章末

内容説明・目次

目次

  • 第1章 こころの病の成り立ちと治療を考える(こころはどのようにして育まれるか—「ヒト」から「人」へ;こころの病はどのようにして生じるか ほか)
  • 第2章 なぜ臨床家は感性を磨く必要があるのか(なぜ今改めて感性を考えようとするのか;「関係をみる」ことによって関係病理を捉える ほか)
  • 第3章 なぜ感性を働かせることは難しいのか—感性教育を実施してわかったこと(感性教育の試み;対話の過程から明らかになったこと ほか)
  • 第4章 なぜ「アタッチメント」ではなく「甘え」なのか—感性教育の実際(実際の対話の過程;対話の過程からみえてきたもの ほか)
  • 第5章 感性を磨く(感性と理性のあいだ;感性の働きを阻むもの ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

ページトップへ