自己と他者 : 主観性・共感・恥の探究
著者
書誌事項
自己と他者 : 主観性・共感・恥の探究
晃洋書房, 2017.11
- タイトル別名
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自己と他者 : 主観性共感恥の探究
Self and other : exploring subjectivity, empathy, and shame
- タイトル読み
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ジコ ト タシャ : シュカンセイ キョウカン ハジ ノ タンキュウ
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注記
原著(Oxford University Press, 2014)の全訳
参考文献: 巻末p9-36
内容説明・目次
内容説明
自己と他者をめぐる哲学と経験科学の豊饒にして生産的な対話。古典的現象学の心の理論論争、共感理論、社会的認知への寄与可能性を余すところなく論じた現象学の現代的展開の到達点。
目次
- 序論—発生と構造
- 第1部 体験的自己(自己についての相反するパースペクティヴ;意識・自己意識・自己性;透明性と匿名性 ほか)
- 第2部 共感的理解(主観性と相互主観性;共感と投影;共感の現象学 ほか)
- 第3部 相互人格的自己(社会的対象としての自己;恥;あなた・わたし・われわれ)
「BOOKデータベース」 より