ほの暗い永久から出でて : 生と死を巡る対話

書誌事項

ほの暗い永久から出でて : 生と死を巡る対話

上橋菜穂子, 津田篤太郎著

文藝春秋, 2017.10

タイトル別名

ほの暗い永久から出でて : 生と死を巡る対話

タイトル読み

ホノグライ トワ カラ イデテ : セイ ト シ オ メグル タイワ

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内容説明・目次

内容説明

母の肺がん判明をきっかけに出会った作家と医者。なんのための「生」なのか、なぜ「死」があるのか、進化、AI、身体、直感…人の心と身体の不可思議な関係をあらゆる角度から語りつくす。知的好奇心を刺激する圧倒的な面白さ!

目次

  • はじめに 思いがけぬ角度から飛んでくる球
  • 蓑虫と夕暮れの風
  • 陽の光、燦々と降りそそぐ海で
  • 見えるもの、見えないもの
  • 切り口を変えると、見方が変わる
  • 母の贈り物
  • 私たちの輪郭を形作るもの
  • 流れの中で、バタバタと
  • 日常を再発見する
  • 春の日の黄昏に
  • 死と再生、人生の物語化

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB24901757
  • ISBN
    • 9784163907437
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    191p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
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