ほの暗い永久から出でて : 生と死を巡る対話

Bibliographic Information

ほの暗い永久から出でて : 生と死を巡る対話

上橋菜穂子, 津田篤太郎著

文藝春秋, 2017.10

Other Title

ほの暗い永久から出でて : 生と死を巡る対話

Title Transcription

ホノグライ トワ カラ イデテ : セイ ト シ オ メグル タイワ

Available at  / 42 libraries

Description and Table of Contents

Description

母の肺がん判明をきっかけに出会った作家と医者。なんのための「生」なのか、なぜ「死」があるのか、進化、AI、身体、直感…人の心と身体の不可思議な関係をあらゆる角度から語りつくす。知的好奇心を刺激する圧倒的な面白さ!

Table of Contents

  • はじめに 思いがけぬ角度から飛んでくる球
  • 蓑虫と夕暮れの風
  • 陽の光、燦々と降りそそぐ海で
  • 見えるもの、見えないもの
  • 切り口を変えると、見方が変わる
  • 母の贈り物
  • 私たちの輪郭を形作るもの
  • 流れの中で、バタバタと
  • 日常を再発見する
  • 春の日の黄昏に
  • 死と再生、人生の物語化

by "BOOK database"

Details

  • NCID
    BB24901757
  • ISBN
    • 9784163907437
  • Country Code
    ja
  • Title Language Code
    jpn
  • Text Language Code
    jpn
  • Place of Publication
    東京
  • Pages/Volumes
    191p
  • Size
    20cm
  • Classification
Page Top