種子 : 人類の歴史をつくった植物の華麗な戦略
著者
書誌事項
種子 : 人類の歴史をつくった植物の華麗な戦略
白揚社, 2017.12
- タイトル別名
-
The triumph of seeds : how grains, nuts, kernels, pulses, & pips conquered the plant kingdom and shaped human history
- タイトル読み
-
シュシ : ジンルイ ノ レキシ オ ツクッタ ショクブツ ノ カレイナ センリャク
大学図書館所蔵 件 / 全145件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
参考文献: p333-345
内容説明・目次
内容説明
米やパンなどの主食、コーヒー、綿など、人間の衣食と経済を支え、文明発祥からアラブの春まで歴史に影響を及ぼしてきた種子。種子毒を使った暗殺事件や種子銀行など、人間との多彩な関わりを紹介しながら種子の進化の謎に迫る。
目次
- タネは養う(一日一粒のタネ;生命の糧;ナッツを食べたいときもある)
- タネは結びつける(イワヒバは知っている;メンデルの胞子)
- タネは耐える(メトセラのような長寿;種子銀行)
- タネは身を守る(かじる者とかじられる者;香辛料という富;活力を生む豆;傘殺人事件)
- タネは旅する(誘惑する果実;風と波と;種子の未来)
「BOOKデータベース」 より