種子 : 人類の歴史をつくった植物の華麗な戦略

書誌事項

種子 : 人類の歴史をつくった植物の華麗な戦略

ソーア・ハンソン著 ; 黒沢令子訳

白揚社, 2017.12

タイトル別名

The triumph of seeds : how grains, nuts, kernels, pulses, & pips conquered the plant kingdom and shaped human history

タイトル読み

シュシ : ジンルイ ノ レキシ オ ツクッタ ショクブツ ノ カレイナ センリャク

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注記

参考文献: p333-345

内容説明・目次

内容説明

米やパンなどの主食、コーヒー、綿など、人間の衣食と経済を支え、文明発祥からアラブの春まで歴史に影響を及ぼしてきた種子。種子毒を使った暗殺事件や種子銀行など、人間との多彩な関わりを紹介しながら種子の進化の謎に迫る。

目次

  • タネは養う(一日一粒のタネ;生命の糧;ナッツを食べたいときもある)
  • タネは結びつける(イワヒバは知っている;メンデルの胞子)
  • タネは耐える(メトセラのような長寿;種子銀行)
  • タネは身を守る(かじる者とかじられる者;香辛料という富;活力を生む豆;傘殺人事件)
  • タネは旅する(誘惑する果実;風と波と;種子の未来)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB24951686
  • ISBN
    • 9784826901994
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    349p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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