高橋源一郎・古井由吉・瀬戸内寂聴
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書誌事項
高橋源一郎・古井由吉・瀬戸内寂聴
(現代作家アーカイヴ : 自身の創作活動を語る / 飯田橋文学会編, 1)
東京大学出版会, 2017.10
- タイトル別名
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高橋源一郎古井由吉瀬戸内寂聴
Takahashi Gen'ichiro Furui Yoshikichi Setouchi Jakucho
Gen'ichiro Takahashi, Yoshikichi Furui, and Jakucho Setouchi
- タイトル読み
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タカハシ ゲンイチロウ・フルイ ヨシキチ・セトウチ ジャクチョウ
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内容説明・目次
内容説明
小説家たちは、なにを書いてきたのか。珠玉のインタヴュー集、かつ良質なブックガイド。
目次
- 高橋源一郎—詩が書けないっていうのが、小説を書く動因の一つです(大切なことを言うときの「いやな感じ」;六〇年代半ばの映画、文学、音楽;三十歳近くで小説につかまれる ほか)
- 古井由吉—老年への急坂で書いたものに、私のものが煮詰まっている(「僕にとって一番節目だった」;言葉から音律が失せていくこと;小説と歌の力 ほか)
- 瀬戸内寂聴—何を書いてきたかって、愛と情熱じゃないかしら(瀬戸内晴美から瀬戸内寂聴へ;幼少期に本と出会う;書き始めたのは女学校時代 ほか)
「BOOKデータベース」 より