「間にある都市」の思想 : 拡散する生活域のデザイン
著者
書誌事項
「間にある都市」の思想 : 拡散する生活域のデザイン
(文化とまちづくり叢書)
水曜社, 2017.12
- タイトル別名
-
Zwischenstadt : zwischen Ort und Welt, Raum und Zeit, Stadt und Land
都市田園計画の展望
間にある都市の思想 : 拡散する生活域のデザイン
- タイトル読み
-
アイダ ニ アル トシ ノ シソウ : カクサン スル セイカツイキ ノ デザイン
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注記
「都市田園計画の展望」(学芸出版社 2006年刊)の改題
監訳: 蓑原敬
その他の訳者: 渋谷和久, 村木美貴, 小林博人, 姥浦道生, 村山顕人
内容説明・目次
内容説明
地域計画、都市計画、都市デザイン、ランドスケープ・デザインなどの技芸を総動員し、現場からどう取り組んだらよいのか。
目次
- 第1章 人類の大半が暮らす生活空間—特徴がなく名前の付けようもない空間(国際的な現象である「間にある都市」;古い都市の神話が私たちの視野を遮っている ほか)
- 第2章 「間にある都市」とは(「間にある都市」の全体像と疑問点;文化と政治の領域での都市の解体 ほか)
- 第3章 日常生活空間の構成(「システム」と「アゴラ」の葛藤;日常生活がばらばらに分化される ほか)
- 第4章 デザインの焦点となる「間にある都市」(文化の解釈とデザインに対するアプローチ;美しいものと美しくないもの ほか)
- 第5章 新しい形の広域計画の展望(「間にある都市」の発展のための概念モデル;広域レベルにおける行政改革の必要性 ほか)
「BOOKデータベース」 より