港湾ロジスティクス論

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港湾ロジスティクス論

男澤智治著

晃洋書房, 2017.12

タイトル読み

コウワン ロジスティクス ロン

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注記

参考文献: 各章末

内容説明・目次

内容説明

筆者が2000年4月に大学教員になって以来、東アジア諸国の港湾を調査し、その経験をもとにまとめたもの。港湾を単なる海陸結節点として捉えるのではなく、企業のロジスティクスやサプライチェーン活動の一貫として捉える。

目次

  • 第1部 港湾をめぐる最近の動向(国際物流と港湾;コンテナ港湾の現状と世界の動向)
  • 第2部 日本のコンテナ港湾の動向(日本の経済、港湾実態、整備計画、課題の検討;日本のコンテナ港湾政策)
  • 第3部 コンテナ港湾の事例研究(日本港湾におけるコンテナ港湾の実態分析;東アジア諸国(韓国・中国・台湾)におけるコンテナ港湾の実態分析)
  • 第4部 日本コンテナ港湾整備の方向性(日本におけるロジスティクス型コンテナ港湾;北部九州港湾でのロジスティクス型コンテナ港湾の成立可能性)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB25119252
  • ISBN
    • 9784771029538
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    京都
  • ページ数/冊数
    x, 226p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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