いのちをつなぐ : 移りし刻を生きた人とともに
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書誌事項
いのちをつなぐ : 移りし刻を生きた人とともに
看護の科学社, 2018.1
- タイトル読み
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イノチ オ ツナグ : ウツリシ トキ オ イキタ ヒト ト トモニ
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初出一覧: 巻末
収録内容
- はじめに : 永久に返事の来ない手紙
- 明治の女性たちの生き方
- 祖母の教えと智恵の伝承
- ある家族の形がもたらした高齢者の病院死
- あの日以来の野蒜の空に祈る
- 亡き進との対話
- 亡夫の闘病が問う いのちの実感
- 対談 : いのちの手ごたえ : 料理と看護の手からこころへ / 辰巳芳子, 川嶋みどり [述]
- 凛として生き抜いた看護の大先達(1)
- 凛として生き抜いた看護の大先達(2)
- 自分らしく生き逝きたい 高齢者の権利に敏感でありたい : ある老健施設で感じたこと
- ともに学び暮らした友の無念
- 尊厳ある生を全うする選択の自由
- 対談 : 死の瞬間まで人間らしく 看護と宗教 : 協働の可能性を探る / 田畑正久, 川嶋みどり [述]
- おわりに : 戦後72年の盆に思うこと
内容説明・目次
内容説明
人の暮らしを見据え続ける看護の眼差し。回想の人々を愛しみ、老いと生死観を想う。辰巳芳子(料理研究家)、田畑正久(医師)との対談を収載。
目次
- 1(明治の女性たちの生き方;祖母の教えと智恵の伝承;ある家族の形がもたらした高齢者の病院死)
- 2(あの日以来の野蒜の空に祈る;亡き進との対話;亡夫の闘病が問う いのちの実感 ほか)
- 3(凛として生き抜いた看護の大先達;自分らしく生き逝きたい 高齢者の権利に敏感でありたい—ある老健施設で感じたこと;ともに学び暮らした友の無念 ほか)
「BOOKデータベース」 より