しあわせになるための「福島差別」論
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書誌事項
しあわせになるための「福島差別」論
かもがわ出版, 2018.1
- タイトル別名
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しあわせになるための福島差別論
- タイトル読み
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シアワセ ニ ナル タメ ノ 「フクシマ サベツ」ロン
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注記
その他の著者: 開沼博, 児玉一八, 清水修二, 野口邦和, 松本春野, 安齋育郎, 一ノ瀬正樹, 大森真, 越智小枝, 小波秀雄, 早野龍五, 番場さち子, 前田正治
内容説明・目次
目次
- 第1章 福島原発事故はどんな被害をもたらしたか(特殊な性格をもつ放射能被害;沈殿した状態で消えない放射能不安 ほか)
- 第2章 善意と偏見—不幸な対立を乗り越えるために(事態を侮らず、過度に恐れず、理性的に向き合う;ある東京在住“反原発派”の7年 ほか)
- 第3章 7年たって考える放射能・放射線(測定と学習による確信の形成;測定値が信用できるか否かの見分け方 ほか)
- 第4章 被曝による健康被害はあるのかないのか(県民健康調査から何が見えるか;甲状腺がんについて知っておきたいこと ほか)
- 第5章 事故現場のいまとこれから(2018年現在の福島問題の構造;福島第一原発廃炉の根本問題「何が分からないかが分からない」 ほか)
「BOOKデータベース」 より