しあわせの宗教学 : ウェルビーイング研究の視座から
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しあわせの宗教学 : ウェルビーイング研究の視座から
法藏館, 2018.1
- タイトル読み
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シアワセ ノ シュウキョウガク : ウェルビーイング ケンキュウ ノ シザ カラ
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注記
執筆者: 平藤喜久子, 川又俊則, 板井正斉, 片桐資津子, 猪瀬優理, 横山忠範, 稲本琢仙, 李賢京, 袴田俊英, 清水香基
参考文献: 各章末
付録 : 幸福感に関する調査とデータ / 清水香基 [著]: p316-345
内容説明・目次
内容説明
揺れ動く社会において、現代宗教は人々を幸せにできるのか?最新の調査やデータに基づき、宗教学の立場からはじめて幸せの問題に迫った画期的論集。
目次
- 日本人の幸福感と宗教
- しあわせの神話学—英雄が運ぶしあわせ
- 信仰を支えあう幸せ—「協働」牧会による多世代地域間交流
- 若者の地方移住に神社が創り出す新たな「しあわせ」観
- 尊厳死は幸せな最期につながるか
- 「幸せ」をつなぐ—宗教にみるジェンダーとケイパビリティ
- 孤立化社会における傾聴ボランティアの役割—止まり木と順送りの互助
- 寺院は子どもの成長をどう助けられるか
- 宗教は韓国人を幸せにするのか—「セウォル号沈没事故」を手がかりに
- 対談 人口減少時代における仏教の役割
- 付録 幸福感に関する調査とデータ
「BOOKデータベース」 より