リハで読むべき運動器画像

著者

    • 瀧田, 勇二 タキタ, ユウジ
    • 塩野, 寛大 シオノ, ヒロオ

書誌事項

リハで読むべき運動器画像

瀧田勇二著

メジカルビュー社, 2017.12

タイトル別名

Image interpretation for musculoskeletal rehabilitation

タイトル読み

リハ デ ヨムベキ ウンドウキ ガゾウ

大学図書館所蔵 件 / 117

この図書・雑誌をさがす

注記

監修: 塩野寛大

文献: 各節末

内容説明・目次

内容説明

脊椎、四肢の痛み、関節不安定性、可動域、筋損傷など、画像にはリハビリテーションに必要な情報が隠れている。X線写真、CT、MRIの基本から丁寧に解説した実践書。

目次

  • 運動機能評価としての画像の読影(診断ではなく運動機能評価として読む;損傷ではなく安定化機構の破綻と読む;画像を共有する意義 チーム医療における意思の統一;画像が苦手な理由1 各種の撮影装置についての理解不足;画像が苦手な理由2 断層解剖の知識不足;読影のタイミングと意義;読影の際の注意点)
  • まずは各種の撮影装置を理解しよう(まずは各種の画像に何が映っているのかを理解しよう;X線写真を理解しよう;X線写真の読影;CTを理解しよう;CTの読影;MRIを理解しよう;MRIの読影)
  • つぎに正常画像を理解しよう(脊椎;肩関節;肘関節;手関節;股関節;膝関節;足関節)
  • 運動機能障害を画像で読む(脊椎;肩関節;肘関節;手関節;股関節;膝関節;足関節)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

ページトップへ