進化教育学入門 : 動物行動学から見た学習

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進化教育学入門 : 動物行動学から見た学習

小林朋道著

春秋社, 2018.1

タイトル読み

シンカ キョウイクガク ニュウモン : ドウブツ コウドウガク カラ ミタ ガクシュウ

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注記

参考・引用した主な書籍: p219-221

内容説明・目次

内容説明

ヒトが「進化」的に「学習」しやすい条件とは?進化のしくみにもとづいた、より効果的で深い学習が起こるためのヒント。

目次

  • プロローグ 動物行動学で「学習」の理論を統一する
  • 第1部 動物の学習、ヒトの学習(ヒト以外の動物は、どう学習するか;ヒトはどう学習するか;進化の視点から見た「学習しやすい状況」とは)
  • 第2部 科学的知識は、どうすれば身につくか(ヒトの脳の情報処理構造としての“課題専用モジュール構造”;課題専用モジュールと「科学的思考・科学的知見」のミスマッチ;課題専用モジュールによる理解と科学的理解を、どのように結びつけるか)
  • エピローグ 現代人の精神活動は狩猟採集時代に適応しているのか?

「BOOKデータベース」 より

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