夏目漱石芥川龍之介論考

書誌事項

夏目漱石芥川龍之介論考

仁平道明著

武蔵野書院, 2017.12

タイトル読み

ナツメ ソウセキ アクタガワ リュウノスケ ロンコウ

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注記

初出等一覧: p399-404

内容説明・目次

目次

  • 第1部 夏目漱石論考(ロンドンの漱石、帰ってきた漱石—「渡航日記」・クレイグ・オックスフォード;漱石の美術への関心—THE STUDIOの剥ぎ取られた絵;夏目漱石における朝鮮—朝鮮人モ居ル是モスキダ;「坊っちゃん」の家族愛;「吾輩は猫である」と「坊っちゃん」—「落雲館事件」と「咄喊事件」をめぐって ほか)
  • 第2部 芥川龍之介論考(芥川龍之介「野呂松人形」の創作方法—体験の虚構;「芋粥」の構図;芥川龍之介の“仮構の生”—その創作の機構;芥川龍之介と『禅林句集』—「百草」「夜来花」「愁人」「空中花」;やさしい偸盗たち—芥川龍之介における“救済”と“ゆるし” ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB25477296
  • ISBN
    • 9784838607075
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    vi, 417p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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