生き物はどのように土にかえるのか : 動植物の死骸をめぐる分解の生物学

書誌事項

生き物はどのように土にかえるのか : 動植物の死骸をめぐる分解の生物学

大園享司著

ベレ出版, 2018.1

タイトル読み

イキモノ ワ ドノヨウニ ツチ ニ カエル ノカ : ドウショクブツ ノ シガイ オ メグル ブンカイ ノ セイブツガク

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注記

参考文献: p204-205

内容説明・目次

内容説明

動物が死んだり、植物が枯れたりしたあと、遺体はどうやって分解されて、土にかえるのでしょうか?動物や昆虫、キノコやカビなどの菌類、細菌など、ふだん語られることの少ない「分解者」の秘密に迫る!

目次

  • 1章 動物が腐る(アフリカゾウ、死後4年間の物語;アフリカゾウはどのように分解されていくのか;遺体の分解パターンは、さまざまな大きさのホニュウ類で共通している ほか)
  • 2章 植物が腐る(落ち葉は厄介者か;植物の死;落ち葉が腐葉土になるのに、何年かかるのか ほか)
  • 3章 腐るか腐らぬか、それが問題だ(腐る木材、腐らない木材;丸太が腐るのに何年かかるのか;丸太の内部で繰り広げられる、カビとキノコの戦国繚乱 ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB25477922
  • ISBN
    • 9784860645335
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    205p, 図版viiip
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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