生き物はどのように土にかえるのか : 動植物の死骸をめぐる分解の生物学
著者
書誌事項
生き物はどのように土にかえるのか : 動植物の死骸をめぐる分解の生物学
ベレ出版, 2018.1
- タイトル読み
-
イキモノ ワ ドノヨウニ ツチ ニ カエル ノカ : ドウショクブツ ノ シガイ オ メグル ブンカイ ノ セイブツガク
電子リソースにアクセスする 全1件
大学図書館所蔵 件 / 全128件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
参考文献: p204-205
内容説明・目次
内容説明
動物が死んだり、植物が枯れたりしたあと、遺体はどうやって分解されて、土にかえるのでしょうか?動物や昆虫、キノコやカビなどの菌類、細菌など、ふだん語られることの少ない「分解者」の秘密に迫る!
目次
- 1章 動物が腐る(アフリカゾウ、死後4年間の物語;アフリカゾウはどのように分解されていくのか;遺体の分解パターンは、さまざまな大きさのホニュウ類で共通している ほか)
- 2章 植物が腐る(落ち葉は厄介者か;植物の死;落ち葉が腐葉土になるのに、何年かかるのか ほか)
- 3章 腐るか腐らぬか、それが問題だ(腐る木材、腐らない木材;丸太が腐るのに何年かかるのか;丸太の内部で繰り広げられる、カビとキノコの戦国繚乱 ほか)
「BOOKデータベース」 より