団塊絶壁
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書誌事項
団塊絶壁
(新潮新書, 755)
新潮社, 2018.2
- タイトル読み
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ダンカイ ゼッペキ
大学図書館所蔵 件 / 全32件
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内容説明・目次
内容説明
団塊世代の足元に、人生の“断崖絶壁”が広がっている。認知症、がん、人間関係、お金等々、問題は山積。うまくやっている人、やれない人は何が違うのか?ビートたけし、堺屋太一、弘兼憲史、ガッツ石松、山折哲雄、曽野綾子…医師から各界の賢人、達人に総力取材。「『決まり事』を作って認知症に備えよ」「『安楽死』は誤解だらけ」「男性ホルモンが幸福の源になる」—知らなかったでは勿体ない「70歳から」の歩き方。
目次
- 第1章 「人間関係」が左右する認知症
- 第2章 色恋も虐待もある「老人ホーム」
- 第3章 子や孫を喰らう「がん特効薬」「最先端医療」
- 第4章 億万長者と無一文の分かれ目
- 第5章 「死ぬまでセックス」の効用と副作用
- 第6章 誤解だらけの「安楽死」
- 第7章 病院で死ぬか、自宅で死ぬか
- 第8章 「墓」「葬式」は本当に必要か
- 第9章 男性ホルモンが幸福の源になる
- 第10章 「世代ヒーロー」たちの反・団塊論
- 第11章 「おたおたするな」とたけしは言った
「BOOKデータベース」 より