対立する国家と学問 : 危機に立ち向かう人文社会科学

書誌事項

対立する国家と学問 : 危機に立ち向かう人文社会科学

福井憲彦編

勉誠出版, 2018.1

タイトル読み

タイリツ スル コッカ ト ガクモン : キキ ニ タチムカウ ジンブン シャカイ カガク

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注記

2016年11月19日に日仏会館で開催されたシンポジウム「危機に立ち向かう人文社会科学」の報告内容を補充して文章化したもの

内容説明・目次

内容説明

2015年6月、文部科学大臣から人文社会科学・縮小再編を指示する通知が出された…「文学部廃止論」から見えた大学・研究の危機—。論理をすり替えたのは誰か?国家が学問に介入する時、それに大学自らが追従する時、学問に携わる者は抗う力を持たなければならない。一連の文学部廃止論の実相を分析し、同じく文系学問の衰退が問題視される国外の状況と比較することで、本来の「学問」のありかたを問う。

目次

  • 岐路に立つ日本の大学と科学
  • 大学改革における統治性—官僚制と市場のレトリックをめぐって
  • 宗教的なものの軌跡からみる現代社会の危機—日仏比較を通して
  • 日本の人文‐社会‐学の危機と哲学
  • 歴史学になにができるか—交差する日仏近世史の現場から
  • 歴史的視野のなかで現在を相対化するために

「BOOKデータベース」 より

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