初期キリスト教・ビザンティン図像学研究

書誌事項

初期キリスト教・ビザンティン図像学研究

瀧口美香著

創元社, 2018.2

タイトル別名

A study in early Christian and Byzantine iconography

初期キリスト教ビザンティン図像学研究

タイトル読み

ショキ キリストキョウ・ビザンティン ズゾウガク ケンキュウ

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注記

主要参考文献: p304-314

内容説明・目次

内容説明

定型の繰り返しにも見えるビザンティン美術の中に時に現れる不可解な図像。多くの謎に満ちたイメージの声に耳を傾け、隠れた真実を探し出す。

目次

  • 第1部 シリア、ヨルダンの聖堂装飾(神の庭を飾る—初期キリスト教の舗床モザイク;神の家を支える柱—カラート・セマン 柱上行者シメオンの聖堂)
  • 第2部 イタリアの聖堂装飾(楽園へとふたたび帰りゆくために—パレルモ宮廷礼拝堂;箱舟は死者をのせて—モンレアーレ大聖堂;新たなる木へと生まれ変わる—オトラント大聖堂)
  • 第3部 カッパドキアの聖堂装飾(主よ、わが岩よ—カッパドキアの諸聖堂)
  • 第4部 ビザンティン旧約聖書写本挿絵(エッサイの木の双葉—旧約八大書写本挿絵;正しき道は東へと向かう—旧約預言書写本挿絵)

「BOOKデータベース」 より

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