京都学派
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京都学派
(講談社現代新書, 2466)
講談社, 2018.2
- タイトル読み
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キョウト ガクハ
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注記
読書案内: p253-255
内容説明・目次
内容説明
「世界最高」を目ざした最高の知性は、なぜ「戦争協力者」へと墜ちたのか?西田幾多郎、田辺元、三木清、「京大四天王」…。
目次
- プロローグ なぜ今、京都学派なのか
- 第1章 それは東大から始まった—フェノロサから綱島梁川まで
- 第2章 京都学派の成立—西田幾多郎と田辺元
- 第3章 京都学派の展開—京大四天王の活躍と三木清
- 第4章 戦後の京都学派と新京都学派—三宅剛一と上山春平
- エピローグ 自文化礼賛を超えて—京都学派のポテンシャル
「BOOKデータベース」 より