書誌事項

理論・歴史・規範

グローバル・ガバナンス学会編 ; 大矢根聡, 菅英輝, 松井康浩責任編集

(グローバル・ガバナンス学叢書, . グローバル・ガバナンス学||グローバル・ガバナンスガク ; 1)

法律文化社, 2018.2

タイトル別名

Global governance studies

理論歴史規範

グローバルガバナンス学

タイトル読み

リロン・レキシ・キハン

大学図書館所蔵 件 / 136

この図書・雑誌をさがす

注記

参考文献: 各章末

内容説明・目次

目次

  • グローバル・ガバナンス—国際秩序の「舵取り」の主体と方法
  • 第1部 理論—グローバル・ガバナンス論の再検討(グローバル・ガバナンス論再考—国際制度論の視点から;国際秩序と権力;グローバル・ガバナンスと民主主義—方法論的国家主義を超えて;グローバル・ガバナンスとしてのサミット—政策調整「慣行」の視角から)
  • 第2部 歴史—戦後国際関係史への視座(覇権システムとしての冷戦とグローバル・ガバナンスの変容;イギリス帝国からのコモンウェルスへの移行と戦後国際秩序;「開発」規範のグローバルな普及とリージョナル・アプローチ—アジア開発銀行(ADB)創設を事例にして;戦争とグローバル・ガバナンス—戦争違法化は平和への進歩か?)
  • 第3部 規範—規範創出・転換をめぐる外交(貿易自由化ガバナンスにおける多角主義と地域主義—マルチエージェント・シミュレーションによる行動規範の分析;ウクライナ危機とブダペスト覚書—国際規範からの逸脱をめぐる国際社会の対応;国連海洋法条約と日本外交—問われる海洋国家像;日本による人間の安全保障概念の普及—国連における多国間外交)

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB25636017
  • ISBN
    • 9784589038807
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    京都
  • ページ数/冊数
    xvi, 259p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
ページトップへ