労働者の国際移動と社会保障 : EUの経験と日本への示唆
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労働者の国際移動と社会保障 : EUの経験と日本への示唆
(熊本学園大学付属社会福祉研究所社会福祉叢書, 26)
旬報社, 2018.3
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ロウドウシャ ノ コクサイ イドウ ト シャカイ ホショウ : EU ノ ケイケン ト ニホン エノ シサ
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注記
引用文献: p228-233
内容説明・目次
内容説明
増加する労働者の国際移動への対応は日本の大きな課題である。本書は、国境を越えて移動する人々の社会保障制度の調整に関する知識や経験が豊富にあるEUでの取組みを検討し、それを踏まえて日本における問題解決策を提案する。
目次
- 第1部 EUにおける社会保障制度の調整(EUにおける人の自由移動;EU規則にもとづく社会保障制度の調整;新たなEU規則;国境を越える医療;現金給付に関する調整—Petroni原則;ヨーロッパ労働市場に対応した失業給付の調整;社会給付の受給を目的とする移動—ソーシャルツーリズム;賃金・社会ダンピングの防止;調整の意義と課題)
- 第2部 社会保障協定にもとづく調整と日本の課題(社会保障協定にもとづく調整;日本における取組みと課題)
「BOOKデータベース」 より