ようこそ、難民! : 100万人の難民がやってきたドイツで起こったこと
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ようこそ、難民! : 100万人の難民がやってきたドイツで起こったこと
合同出版, 2018.2
- タイトル読み
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ヨウコソ ナンミン : ヒャクマンニン ノ ナンミン ガ ヤッテ キタ ドイツ デ オコッタ コト
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内容説明・目次
内容説明
2015年の夏休みの終わり、マックスが公園で出会った“言葉をなくした少年”は、シリアからにげてきた難民だった。宗教や習慣のちがい、テロ事件の恐怖におびえて「難民は出ていけ」とさけぶ大人たち。マックスは心ゆれつつも、タミムがかいた、涙でにじんだ「お母さんと妹の絵」が頭からはなれなかった。100万人とも、120万人ともいわれる大量の難民がおし寄せたドイツで起こったこと—。
目次
- 1 マックス、タミムと知り合う
- 2 ことばを見つけ、交換する
- 3 なぜドイツは難民をたくさん受け入れるの
- 4 高まる反対の声
- 5 アフガニスタン人の家族
- 6 イースターの大討論会
- 7 1945年のドイツ
- 8 難民はテロリスト?
- 9 習慣のちがいがトラブルをよぶ
- 10 ドイツ人になる
- 11 知り合い混じり合ってくらす
「BOOKデータベース」 より