監視大国アメリカ
著者
書誌事項
監視大国アメリカ
原書房, 2018.2
- タイトル別名
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The rise of big data policing
- タイトル読み
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カンシ タイコク アメリカ
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注記
原タイトル: The rise of big data policing
内容説明・目次
内容説明
ネットワーク分析、人工知能、ビッグデータ…。日常のあらゆる場面は監視され蓄積され、はじき出される「本日の犯罪予報」は、市民生活のすべてを変えてしまうだろう。「あなたの行動は把握されている。もはや逃れられない」それがアメリカ、そして明日の日本。
目次
- 序章 ビッグデータ警察活動
- 第1章 ビッグデータの監視の目—データ監視の発展
- 第2章 データは新たなブラックだ—データ駆動型警察活動の魅力
- 第3章 だれを捜査するのか—人物予測対象化
- 第4章 どこを捜査するのか—場所予測型警察活動
- 第5章 いつ捜査するのか—リアルタイムの監視と捜査
- 第6章 どのように捜査するのか—デジタルの干し草の山から針を探すデータマイニング
- 第7章 ブラックデータ—人種による歪み、透明性、法律
- 第8章 ブルーデータ—警察活動のデータ
- 第9章 ブライトデータ—リスクと対策
- 第10章 データなし—データの穴を埋める
- 終章 今後のための問い
「BOOKデータベース」 より