墓石が語る江戸時代 : 大名・庶民の墓事情

書誌事項

墓石が語る江戸時代 : 大名・庶民の墓事情

関根達人著

(歴史文化ライブラリー, 464)

吉川弘文館, 2018.4

タイトル別名

墓石が語る江戸時代 : 大名庶民の墓事情

タイトル読み

ハカイシ ガ カタル エド ジダイ : ダイミョウ・ショミン ノ ハカ ジジョウ

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内容説明・目次

内容説明

自らの想いや願いを石に刻むことが流行した江戸時代。当時の墓石からは、いかなる社会が見えてくるのか。歴史災害、大名家の見栄と建前、海運によるヒト・モノ・情報の交流に迫り、墓石文化の重要性を改めて考える。

目次

  • 「石に刻まれた歴史」を読み解く—プロローグ
  • 墓=墓石ではない!
  • 墓石から何が分かるか?
  • 墓石から分かる歴史災害
  • 墓石に見る社会構造
  • 大名墓に込められた思い
  • 墓石に現れたヒト・モノ・情報の交流
  • 「墓石文化」を考える—エピローグ

「BOOKデータベース」 より

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