韓国道徳科教育の研究 : 教科原理とカリキュラム

書誌事項

韓国道徳科教育の研究 : 教科原理とカリキュラム

関根明伸著

東北大学出版会, 2018.2

タイトル別名

Research on Korean moral education : subject principle and curriculum

タイトル読み

カンコク ドウトクカ キョウイク ノ ケンキュウ : キョウカ ゲンリ ト カリキュラム

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注記

博士論文『韓国における道徳科成立過程に関する研究 : 1945-1973年の「教育課程」および国定教科書を中心に』(東北大学, 2009年提出) に加筆・修正したもの

参考文献あり(p431-456)

内容説明・目次

内容説明

如何なる教科として成立し、登場したのか。そして、如何なる教科として存在すべきなのか。—韓国道徳科の成立過程についてカリキュラムの変容を中心に分析。教科原理の特質を明らかにし、道徳教育の方向性を問う—

目次

  • 序章 本研究の意義と方法
  • 第1章 米軍政初期の対韓教育政策と「社会認識教育」
  • 第2章 「教授要目」期における「社会認識教育」
  • 第3章 社会生活科と国語科による間接的な「道徳教育」
  • 第4章 「社会認識教育」からの「道徳教育」の分離と確立
  • 終章
  • 資料編 「道徳教育」関連教科等の歴代「教育課程」(1947〜1973年)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB25780363
  • ISBN
    • 9784861632860
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    仙台
  • ページ数/冊数
    viii, 593p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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