本当は面白い数学の話 : 確率がわかればイカサマを見抜ける?紙を100回折ると宇宙の果てまで届く?
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書誌事項
本当は面白い数学の話 : 確率がわかればイカサマを見抜ける?紙を100回折ると宇宙の果てまで届く?
(サイエンス・アイ新書, SIS-403)
SBクリエイティブ, 2018.3
- タイトル別名
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本当は面白い数学の話 : 確率がわかればイカサマを見抜ける : 紙を100回折ると宇宙の果てまで届く
本当は面白い数学の話 : 確率がわかればイカサマを見抜ける紙を100回折ると宇宙の果てまで届く
- タイトル読み
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ホントウ ワ オモシロイ スウガク ノ ハナシ : カクリツ ガ ワカレバ イカサマ オ ミヌケル?カミ オ 100カイ オルト ウチュウ ノ ハテ マデ トドク?
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注記
主な参考文献: p203
内容説明・目次
内容説明
数学はつまらないから、私はいいや。そう思っていませんか?けれど、そこに秘められた「考え方」、そして「使われ方」は実に面白いものです。本書では、それらを興味深い逸話や身近な例をまじえて、ご紹介します。不思議な数の意味から、公式の暗記よりずっと楽しい図形の見方、確率・統計を使って賢く生きる知恵、指数・対数と人のかかわり、微分・積分で可能になることまで、わかりやすくお話していきます。「むずかしいもの、面倒なもの」を数学で「かんたんに解決」する世界をのぞいてみませんか。
目次
- 第1章 目に見えないものを見せる「数」の本質
- 第2章 「カバリエリの方法」で面積・体積を見ると様変わり!
- 第3章 世界を解明する?方程式と因数分解の謎
- 第4章 確率と統計さえわかれば、イカサマや八百長も見抜ける
- 第5章 天文学者のコンピュータだった?「指数と対数」
- 第6章 世界はサインカーブでできている!
- 第7章 微分・積分を知ると、「面積から静止衛星の軌道まで」計算できる?
「BOOKデータベース」 より