横山大観 : 近代と対峙した日本画の巨人 : カラー版
著者
書誌事項
横山大観 : 近代と対峙した日本画の巨人 : カラー版
(中公新書, 2478)
中央公論新社, 2018.3
- タイトル別名
-
カラー版横山大観 : 近代と対峙した日本画の巨人
- タイトル読み
-
ヨコヤマ タイカン : キンダイ ト タイジ シタ ニホンガ ノ キョジン : カラーバン
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注記
参考文献: p214
内容説明・目次
内容説明
横山大観は明治元年(1868)に生まれた日本画最大の巨人である。東京美術学校の第1期生として入学し、岡倉天心に師事した。大観はその後、明治日本が推し進めた近代化や、日清・日露戦争の勝利、太平洋戦争への突入と敗北を目の当たりにするが、こうした時代のうねりは彼の画業と軌を一にしている。本書は、1958年に90年の生涯を閉じた大観の生涯と画業を、もう一つの日本近代史として描くものである。
目次
- 第1章 誕生—明治前半期(生い立ち;東京美術学校 ほか)
- 第2章 苦闘—明治後半期(日本美術院創設;朦朧体 ほか)
- 第3章 躍動—大正期(日本美術院の再興;装飾的彩色画 ほか)
- 第4章 大成—昭和初期(権勢と孤独;彩管報国 ほか)
- 第5章 不偏—戦後・歿後(戦後;終焉 ほか)
「BOOKデータベース」 より