教養としての「ローマ史」の読み方
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教養としての「ローマ史」の読み方
PHPエディターズ・グループ , PHP研究所 (発売), 2018.3
- タイトル別名
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How to read Roman history for cultural refinement
教養としてのローマ史の読み方
- タイトル読み
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キョウヨウ トシテノ「ローマシ」ノ ヨミカタ
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注記
主要参考・引用文献: p382
内容説明・目次
内容説明
なぜ帝国を築けたのか。なぜ滅んだのか。現代人必読の教養書。
目次
- 1 なぜ、ローマは世界帝国へと発展したのか—地中海の統一とカルタゴの滅亡(なぜ、ローマ人は共和政を選んだのか;強敵を倒したローマ軍の強さの秘密 ほか)
- 2 勝者の混迷、カエサルという経験—グラックス兄弟の改革、ユリウス・クラウディウス朝の終わり(持てる者と持たざる者の争い;英雄カエサルとローマ皇帝の誕生 ほか)
- 3 「世界帝国ローマ」の平和と失われた遺風—五賢帝の治世とその後の混乱(悪帝ドミティアヌスの出現;五賢帝の時代—人類史上もっとも幸福な時代 ほか)
- 4 ローマはなぜ滅びたのか—古代末期と地中海文明の変質(軍人皇帝時代と三世紀の危機;ローマ帝国再興とキリスト教 ほか)
「BOOKデータベース」 より