都市郊外のジェンダー地理学 : 空間の変容と住民の地域「参加」

書誌事項

都市郊外のジェンダー地理学 : 空間の変容と住民の地域「参加」

関村オリエ著

古今書院, 2018.2

タイトル別名

ジェンダーの視点からみた都市郊外空間の変容と地域への住民参加

Gender geography and changing suburban spaces

都市郊外のジェンダー地理学 : 空間の変容と住民の地域参加

タイトル読み

トシ コウガイ ノ ジェンダー チリガク : クウカン ノ ヘンヨウ ト ジュウミン ノ チイキ「サンカ」

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注記

博士論文「ジェンダーの視点からみた都市郊外空間の変容と地域への住民参加」(お茶の水女子大学, 2008年度提出) を大幅に加筆修正して、再構成したもの

その他のタイトルは標題紙裏による

参考文献: p209-225

内容説明・目次

目次

  • 第1部 序論(問題関心の所在と研究目的;都市空間をめぐるジェンダー地理学の視点と課題;都市郊外空間の変容と住民の参加をとりまく問題)
  • 第2部 郊外空間における高齢化と退職者による地域参加(社会関係の構築機会としての地域への参加;男性退職者のサークル活動参加プロセス)
  • 第3部 「縮小化」する郊外空間と主婦による地域への参加(「都市の縮小化」と自治体の民営化;多摩ニュータウン南大沢地区における主婦の起業)
  • 第4部 結論(ジェンダーの視点からみた郊外空間の変容と住民による地域への参加)

「BOOKデータベース」 より

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