グローバル社会における日本の大学教育 : 全国大学調査からみえてきた現状と課題

書誌事項

グローバル社会における日本の大学教育 : 全国大学調査からみえてきた現状と課題

河合塾編著

東信堂, 2018.3

タイトル別名

グローバル社会における日本の大学教育 : 全国大学調査からみえてきた現状と課題

タイトル読み

グローバル シャカイ ニオケル ニホン ノ ダイガク キョウイク : ゼンコク ダイガク チョウサ カラ ミエテ キタ ゲンジョウ ト カダイ

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参考文献あり

内容説明・目次

内容説明

まさにグローバル教育の揺籃期であった2000年代、“国際”や“グローバル”を冠した大学開校および学部設置が盛んになった。本書は、グローバル社会に対応した人材育成に先駆的に取り組む全国20大学の詳細な訪問調査レポートから各大学の実践事例を詳述した、河合塾大学教育プロジェクトの最新成果である。詳細な調査資料はもちろん、様々なバックグラウンドを持つ各校が直面した課題と、それを乗り越えた創意工夫を俯瞰できる本書は、まさに大学関係者必読の一冊である。

目次

  • 第1部 グローバル社会に対応した大学教育の現状と課題(グローバル社会の中で日本の大学教育はどこに向かうのか;進んだ取り組みを行う6大学からの報告—紙上ライブ;グローバル社会に対応する世界と日本の大学の動向と、河合塾の調査に寄せて)
  • 第2部 20大学訪問調査詳細レポート(小樽商科大学商学部;国際教養大学国際教養学部;宇都宮大学国際学部;共愛学園前橋国際大学国際社会学部;首都大学東京国際副専攻コース ほか)
  • 第3部 資料編

「BOOKデータベース」 より

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