ヨゼフ・チャペックエッセイ集
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書誌事項
ヨゼフ・チャペックエッセイ集
(平凡社ライブラリー, 866)
平凡社, 2018.4
- タイトル別名
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人造人間 : ヨゼフ・チャペックエッセイ集
ヨゼフチャペックエッセイ集
- タイトル読み
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ヨゼフ・チャペック エッセイシュウ
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ヨゼフ・チャペックエッセイ集
2018.4.
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ヨゼフ・チャペックエッセイ集
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注記
『人造人間--ヨゼフ・チャペックエッセイ集』(2000年, 平凡社刊) を改訳増補
ヨゼフ・チャペック略年譜: p272-275
初出一覧: p276-277
内容説明・目次
内容説明
カレルとともにチャペック兄弟として知られる兄ヨゼフ。彼はチェコの画家・作家・詩人としてのみならず、書物の挿画や装幀、舞台美術の分野でも活躍した多才な芸術家で、「ロボット」という語の創案者としても知られる。鋭い観察眼で人々の暮らしや社会、芸術、戦争などを見つめたエッセイ二六編とナチスの強制収容所で死の直前に綴られた詩九編。
目次
- 1 人びと(サボテン愛好家のために;自分自身についての文章? ほか)
- 2 社会(悲しいことだろうか?;死刑について ほか)
- 3 技術と芸術(人造人間;新しき宗教—スピードのモラル ほか)
- 4 政治と戦争(アララト山からの下山;社会主義者の乗り物 ほか)
- 5 強制収容所からの詩(五年間;生のどん底に ほか)
「BOOKデータベース」 より