書誌事項

哲学のメタモルフォーゼ

河本英夫, 稲垣諭編著

晃洋書房, 2018.3

タイトル別名

Metamorphosis of philosophy

タイトル読み

テツガク ノ メタモルフォーゼ

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注記

文献あり

内容説明・目次

内容説明

時代の肌理に触れると同時に、時代を超える感度を研ぎ澄ますには、哲学という経験の刷新が必須となる。今、哲学に何を希望できるのか?自分自身が今を生きる一個の希望となるように、哲学それ自身が変貌しなければならない。

目次

  • 1 世界の極限—自然・超越・システム(自然という現実性2;「超越」の名前;ヘーゲル『精神現象学』(一八〇七年)の構想をめぐって)
  • 2 科学の境界—学問・情報・感覚(強度)(デカルトのウナギ、ガッサンディの幾何学;モノの情報学のために;感覚の強度について)
  • 3 経験の変貌—意識・身体・制作・臨床(意識の行方;経験の裂目を舞う身体;障害を組みなおす;「子供が世話される」—性倒錯の生成を理解するために)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB25914175
  • ISBN
    • 9784771030053
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    京都
  • ページ数/冊数
    vii, 201, 3p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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