政治を科学することは可能か

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政治を科学することは可能か

河野勝著

中央公論新社, 2018.4

タイトル読み

セイジ オ カガク スル コト ワ カノウ カ

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内容説明・目次

内容説明

読む面白さと学問的成果は両立する。安倍政権の「なぜ?」通説を一新。日本の民主主義をサーベイ実験で解き明かす。

目次

  • 1 もう一つの安倍政権論(なぜ安倍内閣の支持率は復活するのか;新しい安保法制は何を後世に残したのか ほか)
  • 2 実験が解明する政治経済のロジック(日本における「観衆費用」と対外政策論;バンドワゴン行動の政治経済分析—荒井紀一郎氏との共著 ほか)
  • 3 正義についての思考およびサーベイ実験(復興を支援することは、なぜ正しいのか—金慧氏との共著;他者への支援を動機づける同情と憐れみ—三村憲弘氏との共著)
  • 4 民主主義と自由を考え直すための三つのエッセイ(正しい民主主義とは;なぜ憲法か)
  • 付録 虚の拡散にどう対処するか

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB25924102
  • ISBN
    • 9784120050695
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    vii, 224p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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