農業がわかると、社会のしくみが見えてくる : 高校生からの食と農の経済学入門
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書誌事項
農業がわかると、社会のしくみが見えてくる : 高校生からの食と農の経済学入門
家の光協会, 2018.4
新版
- タイトル別名
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農業がわかると社会のしくみが見えてくる : 高校生からの食と農の経済学入門
- タイトル読み
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ノウギョウ ガ ワカル ト、シャカイ ノ シクミ ガ ミエテ クル : コウコウセイ カラノ ショク ト ノウ ノ ケイザイガク ニュウモン
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内容説明・目次
内容説明
世界の食料、日本の農業、毎日の食生活のつながりがよく理解できるユニークな授業!
目次
- 1限目 食料危機は本当にやってくるのか?(食料事情を左右する三大穀物と大豆;「食料」と「食糧」 ほか)
- 2限目 「先進国=工業国、途上国=農業国」は本当か?(八億人が栄養不足;「途上国=農業国、先進国=脱農業国」は正しいか ほか)
- 3限目 自給率で食料事情は本当にわかるのか?(食料自給率はひとつではない;時代によって違う自給率低下の原因 ほか)
- 4限目 土地に恵まれない日本の農業は本当に弱いのか?(土地が限られた日本にも元気な農業がある;気がかりなのは飼料や燃料の価格 ほか)
- 5限目 食料は安価な外国産に任せて本当によいのか?(外国産が国産より安いのはなぜか;日本に農業が必要なわけ ほか)
「BOOKデータベース」 より