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生命科学と法の近未来

米村滋人編集

信山社, 2018.3

タイトル読み

セイメイ カガク ト ホウ ノ キンミライ

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注記

文献あり

収録内容

  • 医学・生命科学研究の法制度設計 : 包括的制度構築に向けた立法提言 / 米村滋人 [執筆]
  • 研究を活性化させる規制の在り方 : 医学研究規制の近未来像 / 辰井聡子 [執筆]
  • 医学研究・先端医療の規制の法理学的検討 / 樺島博志 [執筆]
  • 研究倫理は誰のものか : 胎児組織の研究利用をめぐって / 武藤香織 [執筆]
  • 学問の自由と生命倫理 / 奥田純一郎 [執筆]
  • 海外での研究者主導臨床試験に対する法規制 / 磯部哲 [執筆]
  • 生命科学研究に対する国際経済法の役割・機能 : 医薬品特許の議論を中心に / 猪瀬貴道 [執筆]
  • 生命科学研究における利益相反マネジメント / 谷内一彦, 川嶋史絵 [執筆]
  • 生命科学研究・先端医療の実際的課題 : ゲノム研究規制の今日的課題 / 森崎隆幸 [執筆]
  • 大規模ゲノム解析・バンク事業に関する課題 : 近年,勃興している新規課題を中心に / 長神風二 [執筆]
  • 個体死としての心臓死 : NHBドナー(Non-Heart-Beating Donor)について / 町野朔 [執筆]
  • 医療ネグレクトに関する一考察 / 水野紀子 [執筆]

内容説明・目次

内容説明

生命科学の営みを、如何なる法制度として確立すべきか。生命科学の課題と「近未来」への方向性。

目次

  • 第1部 研究に関する法制度の基礎理論(医学・生命科学研究の法制度設計—包括的制度構築に向けた立法提言;研究を活性化させる規制の在り方—医学研究規制の近未来像;医学研究・先端医療の規制の法理学的検討;研究倫理は誰のものか—胎児組織の研究利用をめぐって ほか)
  • 第2部 研究の国際化と法的規律(海外での研究者主導臨床試験に対する法規制;生命科学研究に対する国際経済法の役割・機能—医薬品特許の議論を中心に)
  • 第3部 生命科学研究・先端医療の実際的課題(生命科学研究における利益相反マネジメント;生命科学研究・先端医療の実際的課題—ゲノム研究規制の今日的課題;大規模ゲノム解析・バンク事業に関する課題—近年、勃興している新規課題を中心に;個体死としての心臓死—NHBドナー(Non‐Heart‐Beating Donor)について ほか)

「BOOKデータベース」 より

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