パワーから読み解くグローバル・ガバナンス論
著者
書誌事項
パワーから読み解くグローバル・ガバナンス論
(有斐閣ブックス, [110])
有斐閣, 2018.4
- タイトル別名
-
Power shift and global governance
グローバル・ガバナンス論 : パワーから読み解く
パワーから読み解くグローバルガバナンス論
- タイトル読み
-
パワー カラ ヨミトク グローバル・ガバナンスロン
大学図書館所蔵 全132件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
その他の編者: 秋山信将, 大林一広, 山田敦
シリーズ番号はブックジャケットによる
文献あり
内容説明・目次
内容説明
核、貿易、人の移動など、国際社会には数多くの問題が山積している。これらの問題を制御するため、国際社会では、国家、国際機関、企業、非政府組職(NGO)といったさまざまなアクターが活動している。本書は、国際社会における、こうした政府なき統治、すなわちグローバル・ガバナンスの実態を明らかにする。各問題領域の第一線で活躍する研究者が、多様な分析手法を用いながら、問題領域ごとのガバナンスの特徴や今後の課題を説明する。
目次
- 第1部 理論(パワー・シフトとグローバル・ガバナンス—パワー・ポリティクスから自由なのか)
- 第2部 安全保障(核—パワー、レジーム、市場の相互作用;同盟—冷戦初期と冷戦後のNATOを事例として ほか)
- 第3部 政治経済(貿易—FTAが生み出すリージョナル・ガバナンス;直接投資—2国間投資協定によるガバナンス ほか)
- 第4部 社会(腐敗・汚職—国際NGOの役割を中心に;人権—ビジネスとプライベート・ガバナンス ほか)
「BOOKデータベース」 より