1冊でわかるキリスト教史 : 古代から現代まで
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1冊でわかるキリスト教史 : 古代から現代まで
日本キリスト教団出版局, 2018.3
- タイトル読み
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1サツ デ ワカル キリストキョウシ : コダイ カラ ゲンダイ マデ
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注記
その他の執筆者: 久松英二, 村上みか, 芦名定道, 落合建仁
監修: 土井健司
参考文献: p228-232
関連年表: p233-238
内容説明・目次
内容説明
キリスト教2000年の激動の歩みをたどる!古代教会時代の迫害、帝国による公認と国教化、ゲルマン民族の大移動、東西教会の分裂、イスラームの侵攻と十字軍、叙任権闘争、宗教改革…。2000年の間に世界に広がり、東アジアの日本にまでやって来たキリスト教。しかし、それゆえに経験せざるを得なかった数々の荒波があった。現在の世界の成り立ちを知ることは未来を知ることにつながる!
目次
- 第1部 古代(キリスト教の草創期(1世紀末〜2世紀);キリスト教の展開期(3世紀) ほか)
- 第2部 中世(中世キリスト教の始まり(5〜8世紀);中世キリスト教の完成(8世紀半ば〜11世紀半ば) ほか)
- 第3部 近世(宗教改革前史:中世末期のヨーロッパ;ドイツの宗教改革 ほか)
- 第4部 近現代(大航海時代と世界宣教—近代キリスト教の前提(〜17世紀);近代市民社会の成立とキリスト教(18世紀) ほか)
- 第5部 日本(キリシタンの時代;開国以後のキリスト教)
「BOOKデータベース」 より