モンテレッジォ小さな村の旅する本屋の物語

書誌事項

モンテレッジォ小さな村の旅する本屋の物語

内田洋子著

方丈社, 2018.4

タイトル別名

Montereggio : vicissitudini di librai viaggiatori da un paesino

本が生まれた村

モンテレッジォ : 小さな村の旅する本屋の物語

モンテレッジォ小さな村の旅する本屋の物語

タイトル読み

モンテレッジォ チイサナ ムラ ノ タビ スル ホンヤ ノ モノガタリ

大学図書館所蔵 件 / 165

この図書・雑誌をさがす

注記

その他のタイトルはブックジャケットによる

方丈社HP連載『本が生まれた村』(2017.6.12-2017.12.18)に書き下ろしを加えたもの

文献あり

内容説明・目次

内容説明

イタリア、トスカーナの山深い村から、本を担いで旅に出た人たちがいた。ダンテ、活版印刷、禁断の書、ヘミングウェイ。本と本屋の原点がそこにある。

目次

  • それはヴェネツィアの古書店から始まった
  • 海の神、山の神
  • ここはいったいどこなのだ
  • 石の声
  • 貧しさのおかげ
  • 行け、我が想いへ
  • 中世は輝いていたのか!
  • ゆっくり急げ
  • 夏のない年
  • ナポレオンと密売人
  • 新世界に旧世界を伝えて
  • ヴェネツィアの行商人たち
  • 五人組が時代を開く
  • 町と本と露天商賞と
  • ページに挟まれた物語
  • 窓の向こうに

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

ページトップへ