4歳の僕はこうしてアウシュヴィッツから生還した
著者
書誌事項
4歳の僕はこうしてアウシュヴィッツから生還した
NHK出版, 2018.4
- タイトル別名
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Survivors club : the true story of a very young prisoner of Auschwitz
- タイトル読み
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4サイ ノ ボク ワ コウシテ アウシュヴィッツ カラ セイカン シタ
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内容説明・目次
内容説明
1940年にドイツ占領下のポーランドに生まれたマイケルは、ゲットーや収容所暮らしを余儀なくされたのち、わずか4歳でアウシュヴィッツに送られた。なぜ、子どもが次々に殺されていった収容所で、彼は6か月も生き延びられたのか?悪や絶望がうずまく世界の中で、ひたむきに前を向いて生きたマイケル一族の姿が胸を打つとともに、家族の絆や、希望を失わずに生きることの大切さをあらためて教えてくれる良質なノンフィクション。
目次
- カップを忘れないで
- 血の月曜日
- 一斉召集
- 洗濯物に紛れて
- ユダヤ人評議会
- 前を向いて
- カネはモノをいう
- 暗い噂
- いとこのルース
- 最後の決断〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より