神学の技法 : キリスト教は役に立つ
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神学の技法 : キリスト教は役に立つ
平凡社, 2018.5
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シンガク ノ ギホウ : キリストキョウ ワ ヤク ニ タツ
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内容説明・目次
内容説明
21世紀にキリスト教は役に立つのか?何ができるのか?神をめぐり、人間の限界を徹底的に思考する、2000年超の歴史のなかで培われたキリスト教神学を体得することで、この世界の見え方が変わる。神をめぐり人間の限界を徹底的に思考するキリスト教神学を使いこなす実践の書。
目次
- 救済論(イエス・キリストは救い主なのか;人間の理性と神の救い)
- 教会論(キリスト教とナショナリズム—カール・バルト『ローマ書講解』を読みとく;「神の国」—柄谷行人との対話から ほか)
- 信仰論(なぜ、何を、どのように信じるのか)
- 終末論(今、ここで私たちが生きていくために)
「BOOKデータベース」 より