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痛みの存在意義 : 臨床哲学と理学療法学の視座

堀寛史著 ; 浜渦辰二, 奈良勲監修

大学教育出版, 2018.5

タイトル読み

イタミ ノ ソンザイ イギ : リンショウ テツガク ト リガク リョウホウガク ノ シザ

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注記

理学療法士として患者の痛みに対峙し、同時に患者として己の痛みに苦しんだ経験を通じ、痛みとその周辺の現象と概念について探究してきた著者が、理学療法学と臨床哲学の視点で「痛みとは何か」を考え、新しい意味を提示する。

参考文献・引用文献: p182-188

内容説明・目次

内容説明

理学療法士、医療職・福祉関係職、そして患者にとって痛みは複雑が故にとらえどころがない。本書では「痛みとは何か」について理学療法学と臨床哲学の視点で考え、新しい意味を提示する。

目次

  • 1 序章
  • 2 痛みの医学的概念・分類
  • 3 痛む人、苦しむ人の臨床から
  • 4 痛みを読み解く
  • 5 痛みの存在意義
  • 6 終章

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB26216447
  • ISBN
    • 9784864295192
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    岡山
  • ページ数/冊数
    vi, 188p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
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