膨張への軌跡
著者
書誌事項
膨張への軌跡
(大英帝国の歴史, 上)
中央公論新社, 2018.6
- タイトル別名
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Empire : how Britain made the modern world
- タイトル読み
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ボウチョウ エノ キセキ
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注記
『大英帝国の歴史. 下』の訳者あとがきに、本書は「テレビ・ドキュメンタリー番組『Empire : how Britain made the modern world (帝国-イギリスはどのように現代世界を創り上げたのか)』と連動して制作され、その書籍版として2003年に出版された作品の翻訳」とあり
内容説明・目次
内容説明
通商・略奪・入植・布教により世界帝国へと変貌する。グローバル化の400年を政治・軍事・経済・宗教など一次史料を基に多角的観点から分析する壮大な歴史。
目次
- 序章(受益者たち;反対論者による主張;帝国とグローバル化;アングローバル化(Anglobalization)〔世界のイギリス化〕)
- 第1章 なぜイギリスだったのか?(海賊;砂糖需要の激増;オランダ人のように;メン・オブ・ウォー;徴税官)
- 第2章 白禍(入植地;黒と白;内戦;火星)
- 第3章 使命(クラッパムからフリータウンへ;ヴィクトリア期のスーパーマン;文明の衝突;リヴィングストンの足跡)
- 第4章 天の血統(距離の消滅;高原からの眺め;人種間の裂け目;トーリー主義)
「BOOKデータベース」 より