言葉通りすぎる男深読みしすぎる女
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言葉通りすぎる男深読みしすぎる女
大和書房, 2018.4
- タイトル読み
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コトバ ドオリ スギル オトコ フカヨミ シスギル オンナ
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注記
参考文献: p245-247
内容説明・目次
内容説明
「説明して」→男は理解したい、女は謝ってほしい。「何が言いたいの?」→男は困っている、女は怒っている。「怒らないから言って」→男は怒らない、女は言わないともっと怒る。最新のエビデンスを研究した言語学博士が教える異性とのコミュニケーションが楽しくなる方法。
目次
- 第1部 あまり考えない男 変に考えすぎる女(よく使われるが意味のない一言—男は「ごめん」、女は「すご〜い」;相手の話に突っこむ一言—男は「バカじゃねーの」、女は「わかるー」;食事のお誘いをやんわり断る一言—男は「忙しい」、女は「予定が合えば」;友人から一歩進みたいときの一言—男は「彼氏いるの?」、女は「モテるでしょう?」;食べものをねだるときの一言—男は「一口ちょうだい」、女は「おいしそう」 ほか)
- 第2部 男はことばの通り 女は声の通り(「これ欲しい」—男は本当に欲しい、女は言ってみただけ;「かわいい」—男はほめるために使う、女は自分のために使う;「ブス」—男はブサイクに使う、女は嫌いな子に使う;「おいしいお店だね」—男は味をほめる、女は場を総合で採点する;「勝手にすれば?」—男はもうどうでもいい、女は止めてほしい ほか)
「BOOKデータベース」 より