警察官白書
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警察官白書
(新潮新書, 770)
新潮社, 2018.6
- タイトル読み
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ケイサツカン ハクショ
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内容説明・目次
内容説明
警察ほど奥深い組織はない。警察官は、人のどこを見ているのか?勤務時間や給料は?階級や人事は?結婚や家庭生活は?刑事になる条件は?職務質問や逮捕の要件とは?情報処理や書類仕事の方法とは?人間関係を円滑にする秘策は?彼らにとっての「正義」とは?警察キャリア出身の作家が、交番、生安、刑事、交通、警備などを専門分野別に徹底プロファイル。全国26万警察官の生身の姿をリアルに描き出す。
目次
- 1 警察太郎—26万警察官の「むりやり平均値」(警察官すべてのステレオタイプ—『警察太郎』さん;警察太郎の階級;警察太郎の仕事;警察太郎の私生活—家庭関係;警察太郎とおカネ ほか)
- 2 刑事太郎たち—誇りを懸け、鎬を削る専門家集団 専務と地域について(生安太郎—警察組織の何でも屋にして、ヘルプデスク;刑事太郎—警察一家の大親分にして、永遠のガキ大将;交通太郎—コミュ力の高い、生徒指導の先生;警備太郎—マイペースなスパイ屋さん?)
「BOOKデータベース」 より