風土記から見る日本列島の古代史
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書誌事項
風土記から見る日本列島の古代史
(平凡社新書, 883)
平凡社, 2018.6
- タイトル別名
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風土記から見る日本列島の古代史
- タイトル読み
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フドキ カラ ミル ニホン レットウ ノ コダイシ
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風土記から見る日本列島の古代史
2018.6.
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風土記から見る日本列島の古代史
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内容説明・目次
内容説明
八世紀はじめ、国ごとに作成された『風土記』。その多くは失われてしまったが、『常陸国風土記』『播磨国風土記』『出雲国風土記』『肥前国風土記』『豊後国風土記』の五つが現存し、各地方の歴史、風俗、信仰などが記されている。古代の日本列島に生きた人びとは何を考え、どう生きていたのか?『風土記』から見えてくる、日本列島の古代史の世界。『風土記』を知ると、日本史がグンと面白くなる!!
目次
- 第1章 『風土記』のあらまし
- 第2章 『風土記』の中の神や英雄たち
- 第3章 五つの『風土記』の世界
- 第4章 古代人の祈り
- 第5章 古代の生活を支えるもの
- 第6章 日々の楽しみ
「BOOKデータベース」 より