風土記から見る日本列島の古代史

書誌事項

風土記から見る日本列島の古代史

瀧音能之著

(平凡社新書, 883)

平凡社, 2018.6

タイトル別名

風土記から見る日本列島の古代史

タイトル読み

フドキ カラ ミル ニホン レットウ ノ コダイシ

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内容説明・目次

内容説明

八世紀はじめ、国ごとに作成された『風土記』。その多くは失われてしまったが、『常陸国風土記』『播磨国風土記』『出雲国風土記』『肥前国風土記』『豊後国風土記』の五つが現存し、各地方の歴史、風俗、信仰などが記されている。古代の日本列島に生きた人びとは何を考え、どう生きていたのか?『風土記』から見えてくる、日本列島の古代史の世界。『風土記』を知ると、日本史がグンと面白くなる!!

目次

  • 第1章 『風土記』のあらまし
  • 第2章 『風土記』の中の神や英雄たち
  • 第3章 五つの『風土記』の世界
  • 第4章 古代人の祈り
  • 第5章 古代の生活を支えるもの
  • 第6章 日々の楽しみ

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB26315314
  • ISBN
    • 9784582858839
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    231p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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