アメリカの大学生が自由意志と科学について語るようです。

書誌事項

アメリカの大学生が自由意志と科学について語るようです。

アルフレッド・ミーリー著 ; 蟹池陽一訳

春秋社, 2018.6

タイトル別名

A dialogue on free will and science

アメリカの大学生が自由意志と科学について語るようです

タイトル読み

アメリカ ノ ダイガクセイ ガ ジユウ イシ ト カガク ニツイテ カタル ヨウデス。

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注記

文献案内: 巻末p1-4

内容説明・目次

内容説明

ぼくたちはほんとうに自由なの?心で決定する前に脳は行動を始めていると主張するリベットの実験や、普通の人も状況しだいで残忍な行為を厭わないと示したミルグラム実験・スタンフォード監獄実験など多彩な科学実験を紹介し、人間は因果関係や状況の奴隷でなく自由意志を持つといえるのか、そもそも自由意志とは何か、をわかりやすく楽しく語る。

目次

  • 第1章 自由意志って何を意味するの?—はじまりは月曜の午後
  • 第2章 レギュラーの自由意志—月曜の夜に
  • 第3章 ミドルクラスの自由意志—火曜の午後の話
  • 第4章 リベットの脳科学実験—それは火曜の夜
  • 第5章 fMRI実験—水曜の午後
  • 第6章 自由意志に関するガザニガの主張—水曜の夜
  • 第7章 ミルグラムの実験と自由意志—木曜の午後
  • 第8章 自由意志についてのウェグナーの主張—木曜の夜に
  • 第9章 科学的証拠とレギュラーの自由意志—金曜の午後に
  • 第10章 科学的証拠とプレミアムの自由意志—そして金曜の夜

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB26356708
  • ISBN
    • 9784393323717
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    ix, 221, 4p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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