書誌事項

思考を鍛えるメモ力

齋藤孝著

(ちくま新書, 1340)

筑摩書房, 2018.7

タイトル読み

シコウ オ キタエル メモリョク

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内容説明・目次

内容説明

著者は、人と話をする時や考える時、必ずメモをとる。話を要約する力がつき、思いついたことも忘れない。メモを基に、文章を書いたり、人に話をしたり、企画をたてたりするのだ。手書きでもスマホでもメモの習慣をつければ、仕事の効率が上がるだけでなく、人生も大きく変わる。具体的なメモのコツ、またナポレオン、アインシュタイン、エジソン、西郷隆盛、黒柳徹子、大谷翔平などの例から、メモにより思考を鍛え、本質を把握する力を養う方法を解説する。

目次

  • はじめに 思考力がある人は手で考える
  • 第1章 メモの効用とは何か
  • 第2章 まずはメモ力初心者からはじめよう
  • 第3章 「守りのメモ力」から「攻めのメモ力」へ
  • 第4章 クリエイティブなメモ力を習得しよう
  • 第5章 達人たちの「鬼のメモ力」
  • 第6章 「鬼のメモ力」実践篇

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB26430516
  • ISBN
    • 9784480071606
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    216p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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