「つながり」と健康格差 : なぜ夫と別れても妻は変わらず健康なのか

書誌事項

「つながり」と健康格差 : なぜ夫と別れても妻は変わらず健康なのか

村山洋史著

(ポプラ新書, 150)

ポプラ社, 2018.5

タイトル別名

つながりと健康格差 : なぜ夫と別れても妻は変わらず健康なのか

タイトル読み

「ツナガリ」 ト ケンコウ カクサ : ナゼ オット ト ワカレテモ ツマ ワ カワラズ ケンコウ ナノカ

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注記

参考文献: 巻末

内容説明・目次

内容説明

イギリスで「孤独担当大臣」が創設されたように、食事、運動、喫煙よりも、人とのつながりが、私たちの健康に影響を与えることが明らかになっている。つながりが、私たちの体、脳、心にどういう影響を与えるのか。健康で長生きするために、日常生活でなにを意識したらいいのか。最先端の研究を交え、わかりやすく解説する。

目次

  • 第1章 喫煙、飲みすぎ、肥満よりも、「つながり」が私たちの健康を決める
  • 第2章 「つながり」は、私たちの体と脳を守ってくれる
  • 第3章 地域の「つながり」も、私たちの健康を左右する
  • 第4章 不仲な夫婦関係は、独身よりも体に悪い
  • 第5章 同僚があなたの寿命を縮める
  • 第6章 人生100年時代のつながり方

「BOOKデータベース」 より

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