発達障害の教育社会学 : 教育実践の相互行為研究

書誌事項

発達障害の教育社会学 : 教育実践の相互行為研究

鶴田真紀著

(質的社会研究シリーズ / 江原由美子, 木下康仁, 山崎敬一シリーズ編集, 9)

ハーベスト社, 2018.7

タイトル別名

教育社会学 : 発達障害の

タイトル読み

ハッタツ ショウガイ ノ キョウイク シャカイガク : キョウイク ジッセン ノ ソウゴ コウイ ケンキュウ

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注記

引用文献: p173-181

内容説明・目次

目次

  • 序章 障害と教育の現在
  • 第1章 障害と教育への視点
  • 第2章 自閉症児の言語獲得をめぐる相互行為系列—療育実践場面の分析を通して
  • 第3章 “障害児であること”の相互行為形式—能力の帰属をめぐる教育可能性の産出
  • 第4章 児童間相互行為における非対称性の組織化—メンバー性の確認作業をめぐって
  • 第5章 ADHD児の問題行動と服薬をめぐるエスノグラフィー—学校において服薬の効果が妥当性のあるものとして構成されるしくみ
  • 補章 ワタルの「できなさ」をめぐる短い考察
  • 終章 発達障害の教育社会学

「BOOKデータベース」 より

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