評伝田中一村
著者
書誌事項
評伝田中一村
生活の友社, 2018.7
- タイトル別名
-
Tanaka Isson
田中一村 : 評伝
- タイトル読み
-
ヒョウデン タナカ イッソン
大学図書館所蔵 件 / 全56件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
『南海日日新聞』連載記事を基に書籍化されたもの
田中一村略年譜: p696-699
主要参考文献: p702-704
田中一村掲載作品名索引: p705-708
内容説明・目次
内容説明
田中一村(1908‐1977)を同時代に生きた父・大矢黄鶴と重ね、追い続けた渾身の研究書。すべては昭和59年12月、著者がNHK出版美術編集長を務めていた時に放映された「日曜美術館 田中一村」から始まった。
目次
- 第1章 生誕の栃木と東京での暮らし(才能を育てた環境;東京美術学校の同級生たち ほか)
- 第2章 千葉時代(千葉への移住;南画から“新しい日本画へ” ほか)
- 第3章 奄美時代の一村—奄美第一期(国直の海岸で;何故奄美だったのか ほか)
- 第4章 再びの奄美—奄美第二期(再びの奄美;一村の散歩コース ほか)
「BOOKデータベース」 より